音楽ものは、ウォークマン派で、PCもアップル嫌いで通してきている私なのですが、仕事柄触らないわけにもいかず、MACも一応保有しています。加えてiosを要求する仕事も増えてきたので、仕方なく購入を検討していたのですが、私の環境でi-phoneを導入するとAUでの機種変になるので、基本料だけで月々8000円越えになってしまいます。PC用のルーターとPHSもあるので、完全に赤字です。
かと言って、中古の4Sも高いですしバッテリーがすぐ死ぬのは目に見えています。
旧touchは激遅でしたし、色々制限も多かったので、検討してなかったのですが
昨日新型を触ったところ、結構速く、5よりも持ちやすかったので、購入を検討し始めました。
ところが、アップルストア以外は殆ど在庫が無い、安い物じゃないですし、ポイント分だけでも削れればと思っていたのですが、ふらりとよった地元のYDに1台だけ在庫がありました。
YDで買うのは不本意でしたが、また捜し歩くのも骨が折れるので、確保した次第です。
ただまぁ、ルーターもありますし下手なAndroidよりは使えるかもしれませんね。
しかし、ケーブル類が全く売ってないのは困りました。
※エイジングが終わっていないので何とも言えませんが、
音質は、だいぶよくなり、S/N比とアンプの伸びはだいぶ良くなっていると思います。
とは言え、完全なドンシャリではないですが、フラットに出ていない感じです。
おまけだとヘッドフォンは音質の味付けで、バランスが取れるのですが、
抜けの良い他社製ヘッドフォンだと…また、音質が改善した分MP3のダメダメさが目立つようになってきました。また、320kbpsすると逆にデコードしきれてない感じになります。(ウォークマンでもハイハットの音は再生しきれないことがありますが…あの感じ)
折角OSが乗ってるのに、音質だけでなく、操作性や情報量などでも、ウォークマンに遠く及ばないのは、どうなんでしょうねぇ。(正直、往年のRioVoltにも負けている感じがします。)
まぁ、ウオークマンと違いデジタル出力が可能ですから、外部アンプなりDSPを使えば、音質は改善するとは思いますが、だったら、音楽はウオークマンで良いよって話になってしまうのが(^^;
ただ、カーオーディオ直結の場合は、i-podの方がハムノイズは出にくいメリットがありますけども。(電位差の問題なので、デジタル出力の可否は関係ない。ウオークマンでもヘッドユニットのUSB電源を使用した方がノイズが減ることがあります。逆に折角のデジタルアンプの伸びが悪化することもありますが…。)ヘッドユニット側でi-podをコントロールできる機種も多いですが、やっぱり、見ないでも直感的に操作できるウオークマンの方が使い勝手は良いですね。(最大転送レートで録音しないと音質の劣化が目立つのですが、転送レートを挙げるとMP3よりも肥大化しやすいので、容量不足が目立ちます。動画も同じですね…)
そうそう、演算速度が速い分もあるのでしょうが、反応はアンドロイドよりもしっくりきますね。デュアルコア化は良い感じですね。逆にアンドロイドはコア数が増えても、瞬間的な反応速度には影響がない感じです。(逆に言えば、アンドロイドと違って、処理がスタックしてるという事ですが…。アンドロイドはそもそもモッサリしているので…。)
しかし、文書作成などのフリーアプリがアンドロイドに比べ少なすぎますね。タッチ部も細かい所がカスタマイズできないので、疲れるし…。
アンドロイドが苦手としている部分に強いので、ここ二日でだいぶ活躍していますが、完全に代替えできないのが困るところですね。
posted by Alpha at 20:04|
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